
デジタルの僧院
とギャラリー。
データイズム・テンプルは The Best Place のデジタルかつ哲学的な部屋。デジタル作品、音の作品、そしてブロックチェーンに来歴が刻まれるエディションを展示する。空間はゆっくり保たれている。
金継ぎの哲学
時、愛、死、現前、そして自分を継ぎなおす技についての対話。金継ぎの師のポッドキャスト。ひびがどのように金の縫い目になり、個人の経験がより大きな生き方の哲学の一部になるかを語る。
キュレーションされ、混み合わない。
Dataism は働くための視点である ― データはこの世紀が考えるための素材のひとつであり、芸術家はそれを、彫刻家がブロンズを扱うように使う権利を持つ。
各ピースはまず作品であり、作者性の記録はその次にある。ブロックチェーンの層は来歴とエディション情報を担う ― 作品そのものが、なお理由であり続ける。
新作は周期ごとに現れる。作家またはキュレーターのノートを添えて。エディション・リリースであって、ドロップではない。テンプルはキュレーションされ、混み合わない。
集めているなら、何を尋ねればよいかもうご存じのはず。喜んでお答えする。これらの作品を投資として提示することはしない。
現在展示中。
原画、ミクストメディア作品、限定エディション。テンプルのデジタル作品と並べて。選定はキュレーターによる。
テンプルのエディション。
作者性と来歴がブロックチェーンに刻まれるデジタル・エディション。技術的な事実の向こうにある立場は単純である ― これらは作品である。作家によって、意図と手仕事をもって、それを手元に置きたい人たちのために作られている。

From Ukraine With Love
タイポグラフィによるマニフェスト ― 旗は平和のことば。黒いブロックに組まれた、ウクライナの春の声。

Ukraine Zebra
青と黄の縞のシマウマ ― 野生が、旗を素肌のようにまとう。

Allies — UA × USA
連帯の旗印 ― ウクライナの色に塗り替えられた星条旗。ひとつのしるしに宿る同盟。

Komm, Herr Jesus
家族の祝福 ― 素朴な絵の中で、客人がひとつの食卓に着く。家の記憶。

Water Gun
油彩で描かれた玩具の銃 ― 遺物のように。美術館の光の下の無垢。

Pink Cat
深紅の上に、青い目の子猫 ― 優しさのポップ・アート、家からのまなざし。

Pink Face
鮮やかな桃色に線でひかれた顔 ― データの騒めきの向こうを見つめる。

Pink Body — Performance
絵具となる身体。桃色の衣と豹柄のブーツによる上演 ― 大理石の上のデジタルの女神。

Vortex — 2015
絵具の渦 ― ペインティングナイフ、油、骨。物質の混沌をめぐる瞑想としての抽象。

Cathedral of Pigment
色のれんがの壁 ― 筆致で建てられた大聖堂。喜びと抵抗の幾何学。

Prophet & Fishes
緑の月の下の翁、語る二匹の魚のあいだに。両側から届くことばのたとえ。

Golden Chalice
緋色の上の黄金の杯 ― 光の集まる器。分かち合いの遺物。

Eternal Flame
緑の靄のなかの紅い焔、金色の竹に囲まれて。憶えている火。

Rune Wunjo — Joy
苔と紫の楕円のなか、悦びのルーン。静けさの上に炎で描かれた印。

Rune — Solar
同じルーンを、太陽が書きなおす。黄の上の紅 ― 力と存在。

Dataism — Self Portrait
マニフェストとしてのコラージュ ― 二進法、花々、顔。データの流れのなかの自画像。

Soviet Blood Candy
挑発する物体 ― 「本物の血で作られた」飴の包み紙。記憶と、痛みの甘さについてのポストソビエトのポップ・アート。

Havana — Mask & Pillar
防波堤の鋳鉄の柱のかたわらに、マスクの人影。キューバの空の下の隔離のエレジー。

Portrait on Wood — Hat
板に墨と水彩 ― 羽根飾りの帽子の横顔。木目の温もりも、肖像の一部。

Ink Portrait
黒白の筆の習作 ― 確かな数本の線で組みあげられた顔。ひとつの所作の解剖。

Neon Prayer
翁が幼子へ冠を手渡す ― 天使と聖母のまなざしのもとで。継承についてのネオンの典礼。

Бел-Чырвона-Бел
歴史的な旗を、極限まで削ぎ落とした標へ ― 連帯と記憶の三本の帯。

Splatter Portrait
ネオンの飛沫に裂かれた頭部の輪郭。信号のほとばしりとしての肖像。
@dataism_temple ― 展示、エディション・リリース、キュレーターのノート。
「作品そのものが
なお理由であり続ける。」
― データイズム・テンプル
